ハロウィン…でした

氷辻と華呼

華呼　「報告が遅くなってしまいましたが…。
　　　　　ハロウィンでしたっ。
　　　　　３１日に、わたしたち、二人とも素敵なイラストを納品していただきました」

氷辻　「絵師様方には、深く感謝しております」

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　この作品は、株式会社トミーウォーカーの運営する
『シルバーレイン』の世界観を元に、
株式会社トミーウォーカーによって作成されたものです。
　イラストの使用権は作品を発注したお客様に、
著作権はＣＡＭ・縞海すずめに、
全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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華呼　「二人とも羽根付だねっ。形はかなり違うけど」

氷辻　「わたしのは一応、天使の羽根、ただし黒、ということに」

華呼　「わたしのは悪魔羽根とお願いしました。
　　　　　氷辻ちゃんは、すごくらしい格好だよね。華やかで。
　　　　　薔薇とかリボンとか。
　　　　　とってもかわいいですっ！」

氷辻　「絵師さんが、とても可愛らしいアイテムを使うのが、
　　　　　上手い方だったから。
　　　　　王冠とか杓杖とか、予想以上に素敵だわ。
　　　　　うん、まあ、わたしも気に入っているかなっ（すっごく嬉しい）」

華呼　「可愛らしい中にも気品がある感じが、
　　　　　氷辻ちゃんに合っていると思いますっ。
　　　　　わたしは仮装とか初めてで…。
　　　　　オーソドックスな仮装にしてみたのですが」

氷辻　「（オーソドックス？）
　　　　　ロリ服でも着るのかと思ってた」

華呼　「はう。クラスでも言われました…。
　　　　でも、とっても素敵なメイドさんにしていただけました！
　　　　（念願のレースがいっぱい！）」

氷辻　「まあ、華さんに関しては、
　　　　　予想外の可愛らしい仕上がりに、見た瞬間背後さんが、
　　　　　声を詰まらせたとか」

華呼　「クラスでも、たくさん褒めていただきました！
　　　　　嬉しいですっ」

氷辻　「で。
　　　　　写真集は出るの？」

華呼　「で、ででで出ませんっ！！」