[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
烏兎沼・華呼(うとぬま・はなこ)
高校1年3組 15歳 女
ジョブ・符術士×シャーマンズゴースト・フレイム
7月14日生まれのかに座 冷泉蛟キャンパス
身長:165.1cm スタイル:痩身
瞳:緑 髪:藍 肌:普通
一般技能 : フォロー体質 鋭敏感覚 礼儀作法
歴史の古い符術士の家系。大昔は人であらざる力で、要人警護などをしていたらしい。家族は、父、母、兄の4人家族。
今は母の占術と父の符術の術で、やはり要人警護をしている。
兄は体が弱い上、能力者としての力がなく、彼女の双肩に跡継ぎの期待がかけらていて、ずっと親の言うことをきいてきた良い子だった。
が、ある日「特別な力なのだから、力なき人の為に使うべきでは?」と思うようになり、
心情的には両親に反発(表面には出しませんでした)。
同時期に、クラスメイトたちを見て、「何故みんな楽しそうなんだろう」「なのに、どうしてわたしは楽しくないんだろう」と思うようになる。
両親の期待と、教育のせいで、普通の少女時代を過ごしそこねかけていることに気づき、
「見聞を広げる」と両親をなんとか説得し、高校から学園の寮に入る。
卒業後、どうするかはまだ考え中。
家を出る直前まで相談に乗り、後押しをしてくれた兄のことが大好き。とても尊敬している。
色んなことに気づいてからは、いい子だった自分があんまり好きでなくなったので、
できれば殻を破っていきたいと考えている。
が、長年培ってきた性格はすぐには変えられず、やたら人の面倒を見たり、仕事をしたりしては、内心「また良い子ぶって」と冷めている。
いつもにこやかだが、まだ心から笑ったことはないと思っている。
家を出て、色んなことに挑戦中。
好きな服を着れるようになったため、ロリ服に興味があるが、買って着るまでに思い切れていない。
本も、娯楽小説や恋愛小説などが、家にいた頃は親がいい顔をしなくてあまり読めなかったが、
今は興味を持った物をたくさん読んではハマっている。
基本的に、和風の家だったため、あまり食べることが出来なかった洋菓子が今は大好き。
家事などは一通りできる。
料理はできるが、レパートリーが(和食限定で)多いのに、経験は少ない。
ずっと、同年代の子とは交流をとってこなかったので、友達を作るのがうまくない(と思っている)。
友達などとの距離をうまく取れないので、なかなか相手に踏み込めない。
なので、今クラスでは、相当頑張っている(笑)。
今まで「烏兎沼さん」と呼ばれることが多かったので、
最近は下の名前で呼ばれることがちょっと嬉しい。
小さい頃はよく「華ちゃん」と呼ばれていた。
恋愛方面は、まったくうとい。
周りや、友達の恋愛ごとはとても微笑ましく見ては、応援したくなるが、
自分には起こることのない「ファンタジー」みたいなものだと思っている。
ゴーストの名はしーちゃん。
自我に目覚めた頃出会えた。
唯一距離を測らなくて良い相手なので、口調が乱暴になる。
最近のささやかな悩みごとは、身長が一般的な女の子より高いこと。
ちょっとコンプレックス。
設定アリの他キャラ
リィズ・フォルバルティエ
幼馴染の一七夜月氷辻を通じて知り合った。
最初会った時に聞かせてもらった「運命のお兄ちゃん」の話に一瞬ひいたが(笑)、
それでもその一途さと自然な笑顔に惹かれて、
「お兄ちゃん、見つかったかなー?」と時々様子を見に行っている。
いまだ、一人でロリ服のお店には行けないので、それとなくリィズちゃんに雑誌やカタログを見せては、気を惹いたりして(笑)。
「リィズちゃん可愛いの似合うと思うな。 可愛いって言ってくれる人(暗におにいちゃんと言いたい・笑)もいると思うし。興味あるなら、お店行ってみる? 一緒に行ってあげるよ」
と誘っている。
今は結社も同じなので、前より仲良くなれるかなー?
一七夜月・氷辻(同背後)
幼馴染。ご近所さんだった(今、華呼は寮生活)。
氷辻が学園に来て、交流が復活。
彼女の作るお菓子が大好き。
可愛い妹みたいなものだと思っている。
…が、実は氷辻も華呼のことは妹みたいなものと思っていることを知らない(笑)。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |