あいつバトン、再々々来？

氷辻です。

華さんに続いてあいつバトン。
随分まえに、龍志くんに回してもらったのだけど…回答が遅くなってごめんなさいね。
あんまり面白いこともこたえられなかったけど…
興味があったら、つづきからどうぞ。

0.あいつの名前を教えて下さい。

緋野・龍志くん。

1.ぶっちゃけあいつとどういう関係？

同じ結社の、……お友達。

2.あいつを色で例えると？

赤、かしら。

3.あいつを四文字熟語で例えると？

良くも悪くも「人畜無害」。

4.あいつの良い所、ひとつ教えて。

ちゃんと、人を気遣えるところ。

5.あいつの嫌な所、ひとつ教えて。

……あらゆる意味で、もっとしっかりしてほしいっ。
今のままではとても翼さんを渡すわけにはっ…。

6.あいつに唄わせたい歌は？

とっさに思いつかないんだけど…
…ジャニーズ系とか似合うんじゃない？（笑）。

7.あいつと遊びに行くならどこ？

なんだか…二人で遊びに行くのが思いつかない…。
蒼風のお友達も一緒だったら、小町通りを散策するとか。

8.あいつと一日入れ替われたら、何をする？

とりあえず、翼さんには会わないようにすると思う…。

9.この場を借りて、あいつに言ってやりたい事があれば。

その、どうもわたしは最近龍志くんに対してきついかもしれないけれど…。
わ、悪いな、とは思っているのよ。思っているんだけど…。
…そういう人間なのだと諦めてもらうのが早いかも…。

10.あなたについて答えさせたい、次の回答者を最大5人。

さすがにパスで。

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あいつバトン、再々々来？ですっ。

華呼です。

えっと、ちょっと、その、
…色々あって。
な、なんだか落ち着いてないのですがっ。
とりあえず拾わせてもらったバトンに答えておきますねっ。

相変わらず「あいつ」というのはどうかと思いますが。

0.あいつの名前を教えて下さい。

須賀・義衛郎くん。

1.ぶっちゃけあいつとどういう関係？

クラスの、お友達です。
えっと、言ってもらえたのでわたしも言いますが、
仲良し、のっ。

2.あいつを色で例えると？

青、かな。濃い水色という感じの。

3.あいつを四文字熟語で例えると？

「閑雲野鶴」。かな。

4.あいつの良い所、ひとつ教えて。

色々あると思うんですけど…。
向上心が強いところ。

5.あいつの嫌な所、ひとつ教えて。

うーん、思いつきません。

6.あいつに唄わせたい歌は？

男性の歌って、知っているものがすごく少ないんですよね。
わたしの知識の中では当てはまるものがなくて…。
パスで。

7.あいつと遊びに行くならどこ？

うううーん。なんだかあんまり思いつかないのですけど。
鎌倉のお寺を見に行く、とか？
報国寺が結構好きなんですけど。

8.あいつと一日入れ替われたら、何をする？

ＧＴかな。
レベルの高い方で挑むというのは、憧れます。
わたしも頑張ってそこまで行かなくてはっ。

9.この場を借りて、あいつに言ってやりたい事があれば。

須賀くんとは、銀誓館に来て、１番か２番目に言葉を交わした人で。
そこからわたしはここに馴染んでいけたので。
同じクラスにいれて、良かったな、と思っています。
……クラス替えは淋しいですね。

10.あなたについて答えさせたい、次の回答者を最大5人。

もういないですね。持って行きたい方がいたらどうぞ。

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電話をする

一七夜月氷辻






こんんばんは。氷辻です。
こないだの日曜日はごめんなさいね。

うーん…学校行事？…みたいなもの…。
そう。
あ、ううん。いつもの友達とかは…一緒じゃなかったの…。
皆都合がつかなくてね。
え？　別にっ、全然寂しくなんかないわよっ。
本当に！
（ため息）まったく。

元気よ。
変わったことは………うん、まあ、ないかな。
そちらは？
うん。…そう。そうなの。
まあ、普通はそういうものなのかな。
（くすっ）
ああ、別に。
李亜さんと喋っていると…うーん、安心するというか…
ちょっと元気になる、わ。
……何笑ってるのよっ。
もう言わないっ。

それよりっ。
こないだ送ったレシピ、ちゃんと作れた？
難しくは無いはずだから、一度手順踏めば、失敗したりはしないと思うわよ。
…上手くいくといいわね、バレンタイン。

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電話を、切る。

（微妙にＳＳ）


「えっと、兄さん」
　電話の向こうに、声をかける。

　切る間際の電話。
　でも、何を言いたかったわけではない。
　いや、言えない言葉はたくさん。いつだって、胸のうちに溜め込んでいる。
　言わないけど。
「なに」
　優しい声が返る。
　言わないけれど。困らせるから。
「えっと、無理、しないでくださいね。体、大切にして」
「うん」
「また、家にも帰りますから」
　とってつけた言葉に、彼は笑う。
「無理しなくていいよ」
「……してません、よ」
「そう？」
　笑を含んだ声。
　いや、きっと彼は困らない。少なくとも、わたしにそれを悟らせない。

　近くに控えた大きな戦いのことを思うと、少し不安になって。
　つい兄に電話をしてしまった。
　他に大切な人がたくさんできたのに、わたしはまだ彼に依存している。
　大切な人たち。
　守りたいもの。
　それらを深く深く愛しているのに。
　それなのに。

「じゃあね。日曜日、頑張って」
「はい」
「でも無理しないで。無事に帰っておいで」
「大丈夫ですよ」
　…嫌いに、ならないでくださいね。
　何百回と、何人もの人間に胸の内だけでつぶやいてきた言葉を、彼に向ける。
　口には出さずに。
　何があっても。
　好きになってくれなくてもいいから。
　嫌いにならないで。
　それは、身勝手で消極的な思い。
　でも、いつだってそう願わずにはいられなかった。

　好きになってくれなくてもいいから、嫌いにならないでください。

　親しい人が出来る度に、大切な人が出来る度に、祈る。
　多分、それがわたしの処世術。

「大丈夫ですよ。ちゃんと、帰って来ます。信じてください」
　そう、願わずにはいられなくて。
　だから、電話を切るときはいつも不安になる。

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『Colors ～恋いろ・夢いろ～』プレイング

華呼です。

「魔王結社アヴァロン」のお友達とも、バレンタインのイベントに行くことになりました。
そのプレイングを上げておきますね。

以下つづきからです。

【アヴァロン】のお友達と参加です。
作る物は、誰でも使いやすそうなところでストラップを。
そう器用でもないので、簡単な形の物を作ります。
意外と皆さん、手慣れてないようで…ちょっと安心です（笑）。
でも、後で作った物を交換しあうというので、あまり変な物は作れませんねっ。が、頑張りますっ。

ビーズも組み合わせる色が、結構迷いますね。
「こ、こういうのって、センスが問われますよね…」
何とか作り上げますが…ちょっとだけ、曲がっている、かな？
「皆さん、上手く作れましたか？」

こんな感じです。
発行アイテムは、まだ内緒にしておきます。
何かあったら、当日まで直せますので、言ってくださいね。

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