ご挨拶とか、今後の予定とか。

こんばんは。一七夜月氷辻です。
…この、字面はまあいいけど、音にするとマヌケなことこの上ない名前はどうしたものかしら。

意外とカウンターが回っていて、背後があせっているので、
とりあえずわたしもご挨拶に。
よろしくお願いします。

今後（主に週末更新となります）は、
感情の説明とか、口調の説明とか、書いていけたらなって思っているわ。

あとは近況とか…。

わたしは、結社には二つ入っていて、
ひとつは「蒼風詠歌」。
同い年の人達が多くて、いつも賑やかな感じ。
修学旅行も一緒に回ったりしたの。楽しかったわっ（にこにこ）。

もうひとつは、「薔薇のお茶会」。
こちらは蒼風詠歌に比べると、すごく落ち着いた感じ。
年上の方が多いからかな？
そのせいか、わたしも、なんだか慌ててしまうこともしばし…（ごにょごにょ）。

う、うーん。団長のルーチェくんは同学年なはずなんだけど、
わたしの方が落ち着きがたりないのかしら？
しっかししなくてはねっ！うんっ！

これからは、学園祭とかがあるのね。
わたしは学園に来て初めての行事だから、どんなことがあるのか楽しみです。
楽しく過ごせると、いい、な。

一七夜月氷辻・プロフィール

一七夜月・氷辻（かのう・ひつじ）

中学２年Ｉ組　13歳女
ジョブ・従属種ヴァンパイア×月のエアライダー

3月14日生まれのうお座　鳥珠キャンパス
身長：155.3cm　　スタイル：普通
瞳：藍 　　髪：ピンク 　　肌：普通

一般技能 ： 習い事（学習系）　文学の才能　家事全般

両サイドの髪を一房ずつ、後ろでひとつにリボンで結んでいる、お嬢様結びの女の子。
塾の帰り、朽ち果てかけた洋館から呼び声が聞こえ、その地下室に封印されていた貴種ヴァンパイアの封印を解いて、従属種ヴァンパイアの道に。
そのヴァンパイアには一目惚れ。すぐ去ってしまった彼は、ずっと心の中で大切な存在。
もう一度会って、お役に立てたらと思っている。

「厳しく伸ばす」と育てられ、褒められることに慣れていない。故、ついつっぱねた態度をとってしまう。
愛情がなかったわけではないので、それなりにまっすぐ育っている。（つまり、家族そろってツンデレ…？）
ただ、従属種ヴァンパイアになってからは、両親の態度が少し扱いかねているという感じに。
従属種ヴァンパイアであることに誇りを持っているし、両親の愛が変っていないことは分かっているので、あまり気にしていない。

努力家だが、それを人に悟られるのが嫌。
どんなに一生懸命やっても、「大したことない」という態度でいる。
上手くいかなくても平気なふりをするが、内心は相当へこんでいる。

感情はやたら顔に出ないが、怒ったら怒る程にこやかになる。
普段は微笑み程度の笑顔と、無表情。
が、褒められたり好意を示されたりすることになれておらず、
照れのあまり、取り乱してしまうこともしばしば。
好きな物のことに対しては、暴走しがち。

お菓子を作るのが好き。それを褒めてもらえると無条件で相手に好印象を抱いてしまう。
でもそれを上手く態度には出せない。
中毒なほどの紅茶好き。いつも小型魔法瓶に入れて持ち歩く。
紅茶の種類の多いお店をはしごして、時々紅茶を買いに行くが、一人目を輝かせて物色をして購入していることは秘密である（笑）。
リボンと花（特に薔薇）が好きで、服や装飾にはリボンをつけている。
好きな紅茶は、セカンドフラッシュのダージリン、アールグレイのミルクティ、レディグレイ。

設定アリの他キャラ
リィズ・フォルバルティエ
遅刻しそうで走っていたらぶつかって、という運命の出会いをしている（笑）。
その時、手作りのお菓子を落として行ってしまって、それを食べたリィズちゃんがあまりの美味しさに慕ってくれている。
「ほらほら、ちょっと落ち着きなさいよ」とか言いつつ、物凄く嬉しく、リィズちゃんのことも物凄く可愛いと思っている。
時々彼女に好評だったお菓子を作ってきては、「材料たくさんあったから」とか言ってあげている。

狩夜・瑠華
下校中、瑠華ちゃんが歌いながら歩いている（笑）のを聞いて、
その歌が、小学生の頃大好きだった歌なので、気になっている。

烏兎沼・華呼（同背後）
幼馴染。家が近所。
小さい頃はよく遊んだが、華呼が中学になってからは、ちょっと疎遠になっていた。
が、同じ学園になってから、また交流をもつようになった。
よく、作ったお菓子を彼女に試食してもらったり、相談に乗ってもらったりしている。